印刷ってなんだろう。


印刷はそれぞれの国で文化の指標となるべくメディアです。WEBでは得られない実質な距離のクリエイティビティの影響を変化としてビジュアル化します。皆さんは印刷に従事している時に何を意識しているでしょうか。印刷の品質でしょうか。または特徴的で特別な何かでしょうか。紙が好き?特殊な加工に憧れている?全ておそらくは正解でしょう。ただし、PRINT PUB 02の目指しているものは別にあります。それは冒頭に書いてある通り、文化の指標そのものなのです。我々が持っている袋のようなものがあって、その袋の中身、サイズによって刷られる内容に差異が表れます。その部分に言及したいのです。その多様化こそが印刷の未来に語られるべき所在であって、印刷の技術とは、それらに対応する形であるべきだと考えています。最近のPRINT PUB 02は印刷とは関係の無いことばかり記事にしています。まさにそこを皆さんと喋りたいのです。芸術を語りたい訳じゃないし、印刷の技術のこれからなどに興味はありません。ただ1つ、皆さんが抱えられている文化にとても興味があります。それこそが、その育みにこそ印刷があると確信しているのです。我々が直面している状況の育みを行う事にこそ印刷があり、それに対しての印刷の行動に、とてもとても意味のある印刷が出来たと言えると思うのです。今の日本の印刷はバランスを欠いています。印刷の豪華などの見た目と、中身としての内容など、高級なのか、チープなのか、それはそういった刷られるだけの価値があるのか、あまり上手く判断されず刷られている現状があります。私はとても疑問に感じます。それは印刷するほどのものですか?印刷している文化はそれほどの価値があるものですか?考えて欲しいのです。印刷の所在と、印刷について。我々は何を育まなくてはならないのか。

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